2000年から動かしっぱなしだったEndeaver AT-680Cを、ついに交換しました。最近、電源ファンが不安定で急に音が大きくなったり、ガタガタ鳴り出したりするので、そろそろ寿命かと。
普通のデスクトップなのに、結構もってくれたと思います。あ、ハードディスクは一度交換しました 🙂
新しいマシンは、e-LET’Sの「Be Silent MS6100」です。
ファンレスの小型パソコンで、エマージェンシーIDEポートというものがついています。要はセカンダリポートが本体裏に出ているだけなんですが、そのおかげでOSをインストールするときだけ光学ドライブをつなぐことができます。
OSは、Fedoraにしました。Debianに挑戦したのですが、ビデオチップのドライバが不調でXが起動しません。サーバなので、普通はXは入れないところですが、それなりに遊んでみたい気持ちもあり、結局見た目も新しいFedoraにしてしまいました。Fedoraのインストールは、普通にGUIでOK。Xもデフォルトのままで起動しました。

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