REALbasicの新バージョン、「REALbasic 2005」が登場。予告されていたLinux版のIDEは、現在パブリックベータが公開されています。

REAL Software
$99.95〜

デモ版をダウンロードしてみると、すっかり見た目が変わっていてびっくり。今までよりかなり洗練された印象を受けます。

日本では、アスキーソリューションズが6月22日ごろライセンスの提供を開始する予定です。

Fedora ProjectからFedora Core4がリリースされました。今回はPPCが正式にサポートされたということで、DVDのイメージを焼いてみました。

普段使っているPowerBook G4 12インチ(864MHz、640MB RAM)にいれて再起動。Cキーを押していると、yabootのプロンプトが現れました。returnキーを押すと、ブート開始。カーネルが読み込まれ、RAMディスクが作られ、メディアチェックの画面になりました。
さらに進みたいところですが、仕事に使っているマシンなので今回はここまで:-(
試してみたいのですが、バックアップ→Fedoraで遊ぶ→復元の手間を考えると・・・。
決心がついたらまたレポートします:-)

ブラウザのキャッシュや履歴の消去、システムキャッシュの消去、パーミッションの修正などがメニューから実行できるメインテナンスツール。

Santa Claws
フリーウェア

便利なメインテナンス機能が満載です。

Mail Act-Onは、メールを閲覧中にその場で特定のルールを実行できるプラグインです。設定したホットキーを押すと、Act-Onメニューが表示され、実行するルールを選択できます。

indev
ドネーションウェア

何が便利なのかというと、ルールにはできないまたはルールにはしたくない特定のタスクが、キー操作で簡単に実行できるわけです。たとえば、いろんなところからやってくる広告メールを分類するために送信元ごとにルールを作らずに済ませたり、たま〜にメールを送ってくる友人からのメールを読んでから特定のフォルダに移動させたりといった使い方があります。

ホットキーを押すと、ルールが半透明のベゼルで表示されます。


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