しばらく動きのなかったCodaが、久しぶりにバージョンアップ。
Subversionに対応して、ソースのバージョン管理ができるようになりました。

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ロリポップからCore Serverに変更しました。
記事が増えてきたせいか、夜中になるとページの表示に時間がかかるようになったためです。

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iPhoto 6の新機能「Photocast」を試しています。
作ったPhotocastは、iPhoto 6同士で共有できますが、普通のRSSリーダーでも表示できます。
ならばと、試しにflickrのRSSをiPhoto 6に登録してみると、ちゃんと表示されました。

でも、取り込める画像は、240×180のサムネイルサイズ。残念・・・。
と、思っていたら、flickrのRSSをiPhoto 6用に直して、フルサイズの画像を取り込めるようにしてくれるサイトがありました。
他に、tagやphotosetから写真を引っ張る変換作業もやってくれます。
この辺り、iPhoto 6で直接対応してくれるとflickrユーザー必携ソフトになるのでは?

いつの間にかBloggerのスタートページが日本語になっていました。
BloggerはBlogブームの先駆けとなったサービスで、Googleが買収して運営しています。
またBlogが増えちゃうんでしょうか:-) > nobi

War Childは、レアトラックを販売して戦争孤児を援助するチャリティーを行っています。今回はFatboy Slimのアコースティックナンバーが登場。
ほかにRadio HeadやPet Shop Boys、The Strokesらも曲を提供しています。
「iPod and Mac compatible! 」です:-)

RSSでスケジュールを配信するサービスRSSCalendarを試してみました。

ユーザー登録すると自分のカレンダーが用意され、スケジュールを書き込めます。ポイントは、書き込んだスケジュールがRSSになるところ。
RSSリーダーに登録した人に、自分のスケジュールが配信されるわけです。RSSリーダーでスケジュールを表示すると、イベントの下にこのようなリンクが現れます。

クリックするだけでWindowsならOutlook、MacならiCalにスケジュールを登録できます。また、自分のWebページにRSSCalendarに登録したスケジュールを表示するためのスクリプトも提供されます。
プロフィールで言語が選択できるのですが特に意味はないようで、普通にスケジュールを入力するとRSSが文字化けしてしまいます。いまのところ日本語を使うには、入力時にブラウザのエンコードをUTF-8にしておくといいようです。

KATOLOGで指名されたので 、BloglinesをPalmのブラウザNetFrontで試してみました。
結果は、フレームがうまく表示されず、記事を読むのが困難な状態でした。右のフレームが小さくなってしまいます。
残念 🙁

新しい検索サービス「A9」のベータ版が公開されています。右側に「Open Book Results」というタブがあり、クリックすると、関連する書籍をAmazon.comで検索した結果が表示されます。この中のリンクはAmazon.comに飛びます。全文検索サービスにもアクセスでき、サンプルも読めます(クレジットカード番号を登録する必要あり)。
面白いのは、検索結果にある「Site Info」というボタンです。マウスカーソルを乗せると、Traffic Rankや、どんなサイトからこのサイトにアクセスがあるのかといった情報がポップアップします。Macのブラウザでは機能しないので、Windowsでアクセスしてみてください。
新しいサービスはまず、Windowsで試してみなければならないことが多くなってきたのが残念です。
このA9、少し前の「ニューズウィーク」でも紹介されていましたが、同じ記事の中で「オルクト」も取り上げられていました。「オーカット」じゃなかったのね・・・。

しばらくWebカメラをいじったり、Webカメラをサイトに取り込むためのスクリプトを書いたりしていました 🙂
結局、都庁が見える位置に置いて、定期的に静止画をアップロードするようにしました。右上の「Tokyo Cam」です。
夜は画質が落ちるので、12時間前の画像も見られるようにしてみました。

yodobashi.comで予約していたcoregaのWebカメラが届きました。3月26日発売でした。
製品紹介にあるカメラスタンドのほかに、簡単な三脚がついていました。やはりだれでもライブ映像にアクセスできるようには考えられていなくて、ブラウザでアクセスすると設定画面を呼び出すボタンを含むページが表示されてしまいます。coregaのサイトでライブ映像を公開していますが、Webカメラ内蔵のFTPアップロード機能を使って高頻度で画像をアップロードし、ブラウザを定期的に自動更新する方法になっています。
ポートは2つ設定できます。ひとつはデフォルトの80で、変更できません。付属の設定ユーティリティーで確実に見つけられるようにするためだと思われます。2つめはセカンドポートという名称で、自由に設定できます。どちらのポートでアクセスしても出てくる画面は同じです。以前も書きましたが、セカンドポートのほうをゲスト用にカスタマイズする機能があれば便利ですね。
もちろん、ルーターのポートフォワード機能を使えば、インターネットからWebカメラに直接アクセスできるようになります。
とりあえず、山手通りが見える窓辺に置いてみました。
左側にマンションが建って見える範囲が狭くなったので、交通情報には使えませんね。

15秒間隔で画像が更新されます。ときどきブラウザを更新してみてください 🙂
追記:いろいろ試してみるので、しばらく画像更新は停止します。

夜だとやはり感度が厳しい。かなりザラついた映像になります。
あと気になったのは、プライバシーの問題です。街中の映像には、なにかしらプライバシーが含まれてしまいます。それを考えると、安易に外を映すことはできないなぁと考えたりしました。
やはり、フォト・アルバムにあるようなビル街を映すことになるかな・・・。サイトへの組み込み方法と一緒にしばらく考えてみます。

ああああ、「全員集合」が笑えない 😕