夜、庭に出るときなどに使っている大型のハンドライトの電池は単1形4本。
乾電池のエネループへの置き換えを進めているので、単1形の値段を調べたところ1本1680円でした。
4本買って、さらに対応する充電器もとなると、ちょっとした出費です。
で、単3形をセットして単1形として使うスペーサーを買ってみました。

使ってみてちょっと気になった点があるので、レポートします。


普通の乾電池と並べてみます。

比べるとわかりますが、スペーサーを装着したほうが接点の面積が小さくなっています。特に−側は中心部分しか接点がない状態。
なので、乾電池の接点面積を期待して作られている製品に使うと、うまく通電しないことがあります。
そう、使おうと思っていたハンドライトとか 🙂


+側も−側も「どこかに接触するだろう」という作りです 🙂
最初、エネループを入れても点灯しなかったので、ハンドライト側の接点になっている金属板を適当に曲げて形を変え、エネループに接触するようにしました。
電池寿命はまだわかりませんが、ハンドライトが電池が入っていないような軽さになり、取り回しが楽になりました。

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