AppleInsiderに写真が出ていますが、もうすぐ始まるMacworld Expoのテーマは「2008. There’s something in the air.」のようです。


無線による音楽・映像の新サービスでしょうか。AmazonのKindleのようにデバイスから直接コンテンツを購入できるようになると面白いですね。
さて(ここからいつもの無駄話)、「There’s something in the air.」で連想したのは、David Bowieの「Something in the air」です 🙂
タイトルが近いからといって、Expo会場で流れることはないと思いますが・・・。
iTunes Storeで検索すると「There’s something in the air」というそのものズバリの曲がいくつかありました。でも、Expoのテーマ曲のふさわしいものはないようです。

「Something in the air」は、アルバム「Hours」に収録されている曲で、David Bowieの曲の中でも好きな曲のひとつです。Amazonを見てみると、なんと新品はなく、中古でも440円・・・。いいアルバムなのになぁ・・・。
「Something in the air」は、映画「アメリカン・サイコ」のエンディングテーマで、主演のクリスチャン・ベールはいま、バットマンになっています 🙂
「アメリカン・サイコ」は80年代の話ですが、この虚無感は誰もが多少は持っていて逃れられないものになっているような気がします。

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