このところいろいろ試しているネットワークプレーヤーですが、「MediaWiz」の他に「squeezebox」を使っています。

MediaWizと違って音楽専門のプレーヤーですが、仕組みは同様。音楽ファイルがあるパソコン側でslimserverというサーバソフトを起動しておきます。squeezeboxは、サーバにアクセスしてストリーミングデータを受け取り、再生します。特徴は、iTunesライブラリが利用できること。

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昨日書こうと思って忘れていました。
第4世代iPodが披露されたのが、1カ月前のNewsweekでした。それと同じ写真が今週のNewsweek日本版に使用されています。キャッチも同じ「iPodゆえに我在り」。「iPod的>>>21世紀ライフ」と題した記事が9ページあります。Newsweekは、アップル関連のニュースを大きく扱う傾向のあるメディアですが、記事は中立です。

Macのドロー系ソフトはIllusratorが定番になっていますが、ベジェ曲線の操作に慣れないとなかなか思い通りに作図できません。EazyDrawは、手頃で機能も十分なドローソフトです。

EazyDraw
トライアルライセンス:20ドル
ライセンス:95ドル

その昔、ドローソフトといえばMacDrawで、MacDrawを使うためにMacを選んだという人もいました。簡単な操作でプレゼン資料や設計図など、いろんな用途に使えたのがMacDrawです。パソコン通信の時代、ものすごく巨大で精密なMacDrawで描かれたU.S.S.エンタープライズの設計図をダウンロードして驚愕・・・というか、感動したことがあります。その後、MacDrawは、ユーザーの熱い支持でMacDraw Proになりましたが、いつのまにかフェードアウトしてしまいました。AppleWorksのドローは、MacDrawの流れをくんだ機能ですが、こちらもアップデートが止まっているようですね・・・。
EazyDrawは、MacDrawとMacDraw Proのデータをインポートできるそうですし、新世代の手軽なMacDrawを目指しているのでしょう。資質アリと見ました 🙂

インターネットから画像を取得して、ランダムに表示するスクリーンセーバーです。

Cellar Door Software
フリーウェア

いろんな画像を引っ張ってきます。見たことのない風景、海外の家族写真、機械・・・不思議な感覚を味わえます。「Safe Search」機能があるので、会社で使う場合は「Safe」にセットしておくのがいいでしょう 🙂
作者のサイトによると、Dual G5ではうまく動いていないようです。

WWDCでMac OS X 10.4が披露されました。コードネームはTiger。Appleのサイトではすでにしっかりと紹介ページが作られていて、半年先のリリースとは思えないほどです。
コードネームは秘密の呼び名のはずですが、最近は普通に公開していてそのまま製品名になってしまうこともあります。ひょとして、コードネームのコードネームなんてものが存在しているのでしょうか。
Tigerと聞いて、以前、Microsoftが開発していたメディアサーバを思い出しました。1994年ごろに開発されていた、ビデオや音楽といった連続メディアをオンデマンドで配信するためのサーバです。普通のスペックのPC上のWindows NTで動くことが特徴で、スケーラビリティも持っていました。Tigerは、データを独自のストライピング技術で扱い、複数のPCが同期してデータストリームを構成します。ストライピング→ストライプ→縞→虎の縞模様、というわけですね 🙂
デモでは、複数のPC、複数のハードディスクというシステムを使用し、信頼性の高さを示すために映像配信中に任意のハードディスクの電源を切ってみせていました。
最近も別の「Tiger」があって、WWDCではニアミス状態だったそうです。Java 2の次期バージョンですね 🙂
Appleが商標登録している猫科の動物の名前は、あと「Lynx」「Cougar」「Leopard」が残っているようです。

アップルからAirMac Expressが発表され、対応するiTunes 4.6のダウンロードも始まりました。気になっているのは、AirMac Express側からは、再生する音楽を選択できない点です。ラジオのようにしか使えないのは、ちょっと寂しいので、次期iPodには是非無線LANを搭載してAirMac Express対応にして欲しいものです。Macとのシンクロも無線LANでできれば面白いですね。

NextStepを再現しようとしているオープンソースのプロジェクトGNUstepのサイトを見ていたら、NextStepの標準メーラーだった「Mail」を再現しているプロジェクトGNUMail.appがありました。Mailは、もちろんMac OS XのMail.appの前身です。
NextStepには仕事で少しかかわったことがあり、Mailも触っていたのでGNUMail.appを使って懐かしい気分になりました。

collaboration-world
フリーウェア

エンコードは自動認識なので、受信については何もしなくても日本語OKでした。送信は環境のせいで試せないでいます。どうも受信エラーや送信エラーが起きるとフリーズしてしまうようですが、その場合は、Dockのアイコンを[option]+クリックして、強制終了です:-)

出ました
2月にちょっと紹介した「CALL OF DUTY」のMac版です。実は、2月の書き込みのあと、Windows版を買っていました。ゲームの途中でいろいろ指示されるので、英語版だとちょっとつらいかなと思います。途中でソ連軍になるのですが、ひどい目にあいました。おんぼろボートで戦場に連れて行かれ、武器ももらえないままマシンガンの嵐の中に全員で突撃です(AspyrのサイトのGIFアニメにそのシーンがあります)。物量勝負のソ連軍はこうだったんでしょうか。
臨場感抜群で、AIも結構賢いので、この手のゲームが好きな人はとても楽しめると思います。

追記:
デモ版はMacUpdateでダウンロードできます

PearPC、やっとインストールに成功して、ネットワークもつながりました。

■Finder

■ソフトウェア・アップデートが起動

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Windows版のiTunes 4.5は、5月19日にリリースされましたが、1週間たっても「ヘルプ」メニューの「iTunesの更新を確認」では、まだ4.2が最新版だと表示されます。

この機能、有効なんでしょうか。
もう少し粘ってみます 🙂