Bluetoothデバイスを数多くリリースしているBluetakeから、Hi-Fiオーディオを飛ばすトランシーバーとレシーバーのセット、「Hi-PHONO BT460EX」が発表されています。予約を受け付けているサイトでは229.95ドル。なかなかいいデザインです。Bluetakeは日本法人があり、Apple StoreでBluetoothヘッドセット「BT400G3」が販売さていたりします。Hi-PHONOも日本で販売されるでしょうか。

韓国Safa Mediaが、小型のハードディスク内蔵MP3プレーヤー「HMP-110R」を発表しました。サイズは61×20.5×61.5mmで、MP3エンコーダー、ボイスレコーダー、FMチューナー内蔵。個人的には、このぐらいのサイズと容量がちょうどいい感じです。

このところいろいろ試しているネットワークプレーヤーですが、「MediaWiz」の他に「squeezebox」を使っています。

MediaWizと違って音楽専門のプレーヤーですが、仕組みは同様。音楽ファイルがあるパソコン側でslimserverというサーバソフトを起動しておきます。squeezeboxは、サーバにアクセスしてストリーミングデータを受け取り、再生します。特徴は、iTunesライブラリが利用できること。

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[air] ephemera
ノルウェーのポップグループ。出先でスピッツの「ロビンソン」の英語バージョンを耳にして、探してみたところこれでした。

[Jazz A Saint-Germain] Various
第2次世界大戦ドイツ占領化のパリの地下酒場で盛り上がった、世界の音楽が混合したジャズシーンへのトリビュート。

音楽CDをデジタル化する意味は、ランダムアクセスにあると思っています。最初はRioだったと思うのですが、巨大なストレージを持ったMP3プレーヤーに手持ちのCDを全部入れられることに新しい世界を感じました(そのときは購入しなかったのですが)。その後、iTunesの前身、SoundJamで「手持ちのCD全部MP3化計画」を始めました。全ライブラリを対象にしたシャッフルで、音楽をデジタル化することの意味を実感したりしていましたが、一度聴いた曲は結構覚えているもので、HOTWIREDの記事にあるような新鮮さを感じることはできませんでした。iPodでシャッフルするときは、「これはパス」とスキップすることが結構あります。ひょっとして、まだまだ曲が少ないのでしょうか・・・ 😕

4月28日にまとめて5タイトルが再販されます。

・月面軟着陸
・女王陛下のピチカート・ファイヴ
・ベリッシマ
・THE BAND OF 20TH CENTURY:Sony Music Years 1986-1990
・Couples

Pizzicato fiveって、同じ曲がいろいろなアルバムに入っているので、なんとなく揃っていてもコンプリートは難しいのです。
5タイトル買ってもいいのですが、ダブリがかなり増えそうで微妙。

「アンテナ」くるり
ドラマーが交代したためか、ドラムスが前に出ている感じ。アルバムが出ると必ず買うバンドです。「ジョゼと虎と魚たち」の中の「ハイウェイ」もいい。

「LOVE PSYCHEDELICO III」Love Psychedelico
やはり、最近はアルバムが出ると買っているバンドです。

「Cloud Nine」George Harrison
まとめて再発されたダーク・ホース・レーベルの1枚。デジタル・リマスターです。確か、WozniakがAppleを離れて最初に起こした会社がCL9(Cloud Nine)だったはず。