先日公開されたGoogleデスクトップ検索 日本語版ですが、アンチウイルスソフトのNOD32と互換性がないというメッセージが出て、インストールできませんでした:-(

そういえば、英語版がリリースされたときも似たような現象が話題になっていたような・・・。

NOD32は、軽いアンチウイルスソフトということで使っています。ウイルス定義ファイルの更新が頻繁で、ほぼ毎日あります。このせいで、一回の更新にかかる負荷が小さくなっているようです。最近は全然ウイルスに遭遇しませんが、昨年の春あたりはウイルス付きのメールが大量に届いていて、がんがん検知してくれていました。
普段のバックグラウンドスキャンも動作していることがわからないぐらい軽くて、ウイルススキャンのせいでアプリケーションの処理が待たされるという経験はありません。軽すぎるとほんとに機能しているのか心配になりますが、ダイアログがぽこぽこ開いて働いていることを主張しすぎるのも困ります。アンチウイルスソフトは、ユーザーへのフィードバックが難しいソフトですね。

ひとつのソースからMac、Windows、Linux向けのコンパイルができるREALbasicの次期バージョン「REALbasic 2005」では、IDEにLinux版が追加されます。
日本で販売を行っているアスキーソリューションズでも、フリーアップグレードキャンペーンが始まりました。REALbasic 2005の情報は、本家サイトでどうぞ。

REALbasicは、現在のバージョン5.5でXMLとSOAPをサポートしています。iTunesのライブラリ情報はXMLなので、REALbasicのサンプルプログラムをちょっといじってパースしてみたところ、速度はそこそこ出るようです。手元にあるMuVo Slim用に、シャッフル転送のソフトを作ってみようかな・・・。うまくいけば、Mac版とWindows版が作れるかもしれません:-)
SOAPはまだ試していませんが、AWSを利用するソフトが作れそうです。

DVDレコーダーにつないでいるサラウンドシステムの調子が悪くなってきました。使っているのは5年ぐらい前に購入したYAMAHAのエントリーセットで、確か3万円ぐらいだったと思います。DVDレコーダーを買う前は、持っていたポータブルDVDプレーヤーの光出力につないで映画を見たりしていました。それが最近、音の分離がうまくできないことがあります。「バンド・オブ・ブラザーズ」なんかを見ると、音が前から後ろに移動するシーンで左右の部分が抜けてしまったり(前が鳴ったあと、後ろが鳴る)します。どうしたものかと思っていると、YAMAHAから新しいAVアンプが出ていました。
この「DSP-AX557」ならリプレイスにちょうど良さそうです。5ch分のスピーカーは今のものが使えるし、サブウーファーに普通の入力端子が付いていれば・・・と見てみると、専用のDIN端子でアンプとつながっていました:-(。そして、サブウーファーからフロント左右とセンタースピーカーに信号が分配されています。
サブウーファーをばらせば、なんとかなるのだろうか・・・。
アンプとサブウーファーを買い換えとなると、考え物です。設置環境は改善できないので(画面が正対していない。リアの距離が足りない)、アップグレードしすぎても無駄な感じ。たぶん、NIROのシステムが一番マッチしている気がします。
サラウンドではありませんが、TIMEDOMAINの新製品「TIMEDOMAIN light」も気になる:-)

サンワサプライから、犬用Tシャツとインクジェット用アイロン転写紙の、セットが発売。

でも、トイさんは、服を着ると固まってしまうからダメですね・・・。
服が好きな犬の飼い主さんは、オリジナルTシャツにトライしてみては?

バッファローが、LAN対応ハードディスクとTVキャプチャーボックスだけでTV録画を可能にする「Link de 録!!」の正式版を公開しました。
このシステムを使えば、確かに静かで安定した録画環境が作れそうです。TVキャプチャーボックスを2つつないで2チャンネル同時録画ができたり、さらにTeraStationを使えば4チャンネル同時録画も・・・。あ、でも、それって約22万円ですね 🙂
4月に出る東芝のハードディスクレコーダー「RD-H1」なら4台(250G×4で1T)買っても約13万円で、8チャンネル同時録画(RD-H1は「W録」ではありませんでした・・・)4チャンネル同時録画。「ネットdeダビング」機能を使って、オンラインウェアでパソコンにデータを引っ張ってくることもできます(どっちにしてもやりすぎ 🙂 )。
あ〜、とにかく気になっているのは「Link de 録!!」に「おまかせ自動録画」機能があることです。

ここ数年、Windowsのメーラーは、ジャストシステムのShurikenを使っていました。ビューワーが特殊な形式で、添付ファイル形式のウイルスに強そうなことと、Palmとシンクロできるからです(Palmとのシンクロは数回試しただけでしたが 🙂 )。
バージョンアップの案内が届いたので新機能をチェックしたところ、迷惑メール対策があまり進歩していない模様。どうもフィルター機能の延長のようです。最近、海外からのスパムがやたらと増えていて、学習機能付きの自動判定を期待していたので、MozillaのThunderbirdに乗り換えることにしました。

メーラーの乗り換えで問題になるのが、データの移行です。Shurikenはmbox形式でエクスポートできるので、手間はかかりますが(Shurikenのエクスポートはフォルダ単位)、簡単に移行できました。
Thunderbirdのサイトに、mbox形式のMac OS XのMail.appからの移行方法が紹介されていて、そこにはThunderbirdのプロファイルフォルダにコピーするとあります。やってみると、プロファイルフォルダの中のかなり奥にある「Local Folders」フォルダにコピーすると認識されました。

辞書を基にしたユーザ名で、猛烈な勢いでアタックが続いています。sshを動かしている方をログチェックをお忘れなく。

Mac版のゲームを出し続けてくれているAspyrから、Star WarsのRPG「Knights of the Old Republic」が発売されました。オリジナルはBioWare社から2003年にXboxのタイトルとしてリリースされたもので、その後、PC版もリリースされています。BioWareは、「Baldur’s Gate」「Neverwinter Nights」などで、「RPGを復活させた」と言われているゲームメーカーです。
今調べたら、PC版の日本語版が、もうすぐ登場しますね:-)
勘違いでした:oops:。これは「Knights of the Old Republic II」の英語版ですね。

やはり、発売間近な「Republic Commando」も気になっています。共和国のクローン・トルーパーになって、ミッションをクリアしていくFPSゲームです。4人編成の特殊部隊の一員として行動するのですが、他のメンバーもなかなか賢いAIで動いてくれます。デモ版はLucas Artsのサイトからダウンロードできます。

ついでに少し前のタイトル「Jei Knight II:Jedi Outcast」のデモ版も遊んでしまいました 🙂
でも、これの日本語版は在庫切れになっていますね。残念。

先日、音楽CDをPowerBook(初代12インチ)に入れたら、読み込みに妙に時間がかかり、出てきたメディアを見るとキズがついていました。新しいCDなのでキズがついているはずもなく、試しにキズがないことを確かめた不要なCD-Rを入れてみたところ、しっかりキズがついて出てきました 🙁
アップルに修理の申し込みをしたところ、4万9350円という見積金額でした:-o
そこそこ使えるデスクトップPCと同じ価格とは・・・。識者によると、アップルの修理金額は1万、3万、5万、7万の4段階とか。
本日、修理に出しました。

先日Part1が公開されて話題になりましたが、続いてPart4まで見られるようになっています。