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AppleのWeb Kitを使って、新しいブラウザを作るプロジェクトが始まっています。オープンソース的な動きになってきていて、次々と機能が実装されています。Netscapeの新バージョンもリリースされますし、できれば、何か新しいコンセプトが見られると素晴らしいですね。
AppleのWeb Kitを使って、新しいブラウザを作るプロジェクトが始まっています。オープンソース的な動きになってきていて、次々と機能が実装されています。Netscapeの新バージョンもリリースされますし、できれば、何か新しいコンセプトが見られると素晴らしいですね。
ITmediaで「IEを滅ぼすスーパーブラウザ」として紹介されていた「MyIE2」を試してみました。
確かによくできているのですが、ちょっと触ってみたところでは普段使っている「Sleipnir」にコンセプトがよく似ていて、どちらがいいかというと甲乙つけがたい感じです。
■主な特徴
・タブブラウズ
グループ機能があり、同時に閲覧したいサイトをまとめて登録しておける
・マウスゼスチャー
Operaがはじめたマウスゼスチャーにも対応
・スーパードラッグ&ドロップ
ページ中のテキストをドラッグ&ドロップでGoogle検索バーに移したり、ファイルとして保存できる。画像だけをウィンドウに表示することも可能
・AD Hunter
POPアップ広告など、さまざまな広告を排除できる
・外部プログラム呼び出し
ツールバーに登録した外部プログラムをブラウザから起動
・プラグイン管理
IEやMyIE2のプラグインをチェックボックスでオンオフできる
ほかにもいろいろ便利な機能があり、IEが持つ問題の解消にも取り組んでいます。ブラウザ好きの人は試してみましょう。
地図を表示するシンプルなPalm用世界時計ソフトが、久々のアップデート。
■Code City
$14.95
バージョンアップの目玉機能は、地図の拡大表示です。日本付近を拡大してみました。・・・それよりUX50の横ワイドに対応してほしい。
確かバージョン3のときにユーザー登録しましたが、まだ同じコードで使えています。
Webブラウザのナビゲーションについては、いろいろな手法が試されていますが、履歴をグラフィカルに表示するという新しい試みのブラウザが登場しました。
■MacWarriors
フリーウェア
ブラウザとしては、基本的な機能は持っています。しばらくブラウズしたあと、ツールバーの「H」ボタンをクリックすると、サムネールを矢印で結んだグラフィカルな履歴が表示されます。
開発中止発表を取り消したあとの最新バージョン、7.50p3が出ました。期待のバージョン7系列の登場です。
■Opera Software
ベータ版
バージョン7では、メーラー、アドレス帳、チャット、メモ帳等が統合されています。特に、メーラーは、アドレス帳との連携がよくできていて、受信したメールの管理については、単独のメーラーより優れている点もあります。
今回のリリースは英語版なので、日本語をうまく表示するにはフォントの設定などをいろいろいじってみましょう。
名前の通り、CSSのエディターです。プレビューがしっかりしていて、かなり使えそうです。
■MacRabbit
$24.99
左のペインがスタイルのリスト(ここでも色は確認できます)、属性は右のペインで指定します。そして、ウィンドウの下にプレビューが表示されます。プレビューの右はしにある「Browser」は、実際にブラウザを起動してプレビューするためのポップアップメニューです。ブラウザは、Safari、IE、OmbiWeb、Operaなど、Mac OS Xで主要なものは呼び出せるようになっています。
Webの制作には長らくDreamweaverを使っていますが、最新版のMXでもCSSのプレビューが弱いのです。このためだけにGoLiveも買おうかと真剣に考えたりしました。特にXOOPSを使い始めてから切実でしたが、CSSEditならなんとかなりそうです。
Palm用のRSSリーダーを見つけたので、試してみました。
インターネットに接続できるPalmなら直接更新情報を収集できます。コンジットもついていて、HotSync時にパソコンに情報収集させることも可能。
■Stand Alone, Inc.
$14.95
英語のサイトはばっちりでしたが、やはり日本語はだめでした。
ソフト内でUnicode→Shift-JIS変換をしてくれればいいのですが。
GoogleやAltaVistaのイメージ検索を利用するソフトですが、結果の表示がとても速く、ローカルのイメージをブラウズしている感覚で使えます。独自に開発したPrism Zoomという技術を使用しているそうです。
■Mesa Dynamics
フリーウェア
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Standard MIDIファイルをGarageBandにインポートする方法がmacosxhintsで紹介されていました。
Dent du MidiというソフトにMIDIファイルをドロップすると、トラックごとに分解されたMIDIファイルができあがります。それをまとめてGarageBandのウィンドウにドロップすればOK。
あとは、トラック名を参考にソフトウェア音源を割り当てていきます。楽器をいろいろと変えてみるのも楽しいです。
■Dent du Midi
フリーウェア
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