愛用しているsqueezeboxに新モデル「squeezebox boom」が登場しました。

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このブログでは何回も取り上げているSlime Devicesのsqueezeboxに新製品が出ました。Logitechに買収されてから初の製品です。

しっかりLogitechのロゴがついてます:-)

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先月リリースが出ていたのを、今発見してびっくり。
Slim DevicesのSqueezeboxは、長く愛用している製品で、ときどきこのブログでも紹介しています。最近は、カッコイイ上位モデル「transporter」が出ていたりします。
毎日、SqueezeboxでネットラジオやiTunesのライブラリを楽しんでいますが、唯一にして最大の弱点は日本語が表示できないこと。ネットラジオについては日本語の局名を持っているものはないし、iTunesのライブラリを聞くときは、WebブラウザーでSlim Serverにアクセスすればいいので個人的にはそれほど困っていませんが、この買収でLogicoolから各国語対応のデバイスが出るかも・・・なんてちょっと期待しています 🙂
ちなみに、Slime Devices社は、毎年クリスマスカードを送ってくれるアットホームな雰囲気の会社です。昔のMacのソフトハウスには、こういう会社が結構あったな・・・。

時々紹介しているSlimDevicesから、「Squeezebox + Pandora = Great Music」というタイトルのメールが届きました。
Pandoraは、曲名やアーティスト名から、類似する曲を見つけてプレイリストを自動的に作り、ストリーミングするサービスです。このプレイリストがかなり絶妙で、感心させられます。Pandoraは、音楽の特徴を400項目で分析して類似曲を選び出しているそうです。
このPandoraが、SlimDevicesがやっているSqueezeNetworkから利用できるようになったそうです。つまり、squeezeboxからSqueezeNetwork経由でPandoraを利用できるので、自分の好みの曲を何時間でも流してくれるインターネットラジオが手に入るというわけです。
確かにGreatですが、対応しているsqueezeboxが、2とv3。愛用しているのは初代(無線LAN搭載バージョン)なので、対象外です:-(
Pandoraの楽しさは、Mac OS XのWidgetでも体験できます。

■過去の関連記事
Squeezeboxが新しくなっていた
squeezeboxモデルチェンジ
iTunesライブラリが聴けるsqueezebox

squeezeboxのMac用サーバーソフトをダウンロードしようと、久しぶりにSlime Devicesのサイトに行ったら新機種が出ていた。なんか、デザインがまったく新しくなっていて、これはこれでいいかも。個人的には、初代のレトロ感が好きなんだけど:-)

■過去の関連記事
squeezeboxモデルチェンジ
iTunesライブラリが聴けるsqueezebox

Slim Devicesからsqeezeboxをアップデートしたという案内メールが届きました。
サイトを見ていると、なんとメタルケースに変身していました。
サーバソフトのSlimServerもバージョン5.4にアップデートされ、メニューに表示されるインターネットラジオが増えています。
早速試したところ、やはりLive365はアカウントがないと聴けませんでした。サーバの設定画面をみると、ちゃんとアカウントを入力するフィールドが用意されています。その他は、OK。インターネットラジオが主な用途なので、局数が増えたのはうれしい:-)
RSSティッカー機能も追加されていますが、表示文字数の多い新型でないと実用度は低そうです。

Mac対応のネットワークプレーヤーeyehomeが、ついにRoxioから発売されます。11月19日発売、24,980円です。
Windows用のネットワークプレーヤーはいくつか出ていて、アイ・オー・データの「Avel LinkPlayer」はMac OS Xに対応していたりしますが、eyehomeは初めからMac用として作られているのがポイントです。iPhoto、iTunesなどのiLifeソフトとうまく連携していて、画面デザインもシンプルで美しいものです。
ちなみに、MediaWizを対象にしたフリーのサーバソフト「CocoaMovieBrowser Server」があり、こちらもiLifeソフトと連携できるようになっています。