Standard MIDIファイルをGarageBandにインポートする方法がmacosxhintsで紹介されていました。
Dent du MidiというソフトにMIDIファイルをドロップすると、トラックごとに分解されたMIDIファイルができあがります。それをまとめてGarageBandのウィンドウにドロップすればOK。
あとは、トラック名を参考にソフトウェア音源を割り当てていきます。楽器をいろいろと変えてみるのも楽しいです。

Dent du Midi
フリーウェア


起動したら、MIDIファイルをウィンドウ上部にドラッグ&ドロップ。

「Output Filename Option」をチェックしておくと、GarageBandにインポートしたときに音源を選びやすくなりなす。

自動的にフォルダが作られ、トラックごとに分解されたMIDIファイルができあがります。拡張子が.aifになっていますが、MIDIファイルです。

GarageBandの新しいウィンドウにMIDIファイルをドラッグ&ドロップします。新しいウィンドウを作ると、ピアノトラックが自動的に用意されるので、削除しておきましょう。

注)トラック(使用する音源)が多すぎると、マシンパワーが追いつかなくなって再生が止まることがあります。

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