バージョン1.8でクロスプラットフォームを達成したKonfabulatorのWindows版を試してみました。

Windowsのデスクトップに見慣れたWidgetが現れると、ちょっと浮いた感じ。やっぱりMac OS Xのほうが、グラフィック環境がリッチなんでしょうね。
サイトではすでに多くのクロスプラットフォーム対応のWidgetが登録されています。
Windowsでは、[F8]キー(カスタマイズ可能)でKonspose(eはアクサンテギュ)が機能して、Widgetを最前面に持ってこれます。

やはりデスクトップに小物を表示するカスタマイズツールにSamurizeがありますが、こちらは自由度が高い分、インストールしてすぐに楽しめなかったりします。Konfabulatorの手軽さはうれしいですね。
同様の手軽さを求めるならLonghornを先取りしたといわれるDesktop Sidebarがあります。こちらは小物ツールがデスクトップの右端の領域にズラっと並ぶ形式です。
どちらも日本語環境では不具合がみられるので、使用前に情報を集めてみてください。