ひとつのソースからMac、Windows、Linux向けのコンパイルができるREALbasicの次期バージョン「REALbasic 2005」では、IDEにLinux版が追加されます。
日本で販売を行っているアスキーソリューションズでも、フリーアップグレードキャンペーンが始まりました。REALbasic 2005の情報は、本家サイトでどうぞ。

REALbasicは、現在のバージョン5.5でXMLとSOAPをサポートしています。iTunesのライブラリ情報はXMLなので、REALbasicのサンプルプログラムをちょっといじってパースしてみたところ、速度はそこそこ出るようです。手元にあるMuVo Slim用に、シャッフル転送のソフトを作ってみようかな・・・。うまくいけば、Mac版とWindows版が作れるかもしれません:-)
SOAPはまだ試していませんが、AWSを利用するソフトが作れそうです。