ソニーの出井前会長が経営コンサルタント会社設立するというニュースを見ました。社名が「クオンタムリープ」。
量子跳躍ですね 🙂
で、思い出したのが(また昔話・・・)、「タイムマシーンにお願い」という海外TVドラマです。原題は「Quantum Leap」。10年ぐらい前に、確かTBSで夜中に放映していたのをなんとなく毎回見ていました。量子物理学者の主人公がタイムマシンの実験に失敗して、いろんな時代のいろんな職業の人として現れ、問題を解決するとクォンタムリープが発生して次の時代に飛ばされるというものです。主人公は元の時代に戻るため、クォンタムリープを続けることになります。つい見ていたのは、1話完結で毎回ハッピーエンドになることと、元の時代に残っていてときどきホログラフとして現れる同僚とのやりとりが面白かったからでした。これがTBSではシリーズの途中で放映が終わってしまい、最終回がどうなるのかずっと気になっていたりします。
そして、主人公を演じていたスコット・バクラはその後、「Star Trek: Enterprise(ENT)」でエンタープライズ号の船長に出世(?)しています 🙂