9月
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Macのアーカイブ管理ソフトの定番StuffItがバージョン11になりました。バージョン4ぐらいからStuffIt Deluxeのユーザーで、9までは普通にアップデートを続けてきました。最近は、.sitファイルをあまり見かけなくなったし、解凍ソフトもUnarchiverのようなフリーのいいものがあるので9でアップデートはおしまいかな・・・と思っていました(使っている機能はMagic Menuだけだし・・・)。
それが、仕事の都合で最近10にしたところ、11が登場。ひょっとしてフリーアップデートが受けられるのではと思い、サイトを見に行ったらありました。手続きは「オリジナルのレシートとメールアドレスをFAX」です・・・。いまどきFAX???と思いましたが、アメリカにFAXしてみたところ10分もしないうちにダウンロード情報と新しいライセンスがメールで届きました:-)
11はUniversal Binaryなので、いずれIntel Macにリプレイスしたときも安心です:-)
11に含まれているソフトはこんな感じ。
「StuffIt Deluxe」という名前のソフトはなくなっていて、「StuffIt Archive Manager」がその役割をしています。
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