MacBookのAirMacの調子が悪くなったので、Planexの無線LAN USBアダプター「GW-USMicroN」を買ってみました。

Mac OS Xに正式対応しています。


とても小さな11n対応アダプターで、MacBookのUSBポートに差しても、隣のポートに干渉しません。

MacBookのAirMacは、こんな状態。

頻繁にネットワークを探しにいって、Webサイトの表示が遅くなっていました。
修理に出すと数千円では済まないだろうと思い、「GW-USMicroN」を試してみることに。

付属のCD-ROMに入っているイメージをマウントすると、10.3、10.4、10.5用のフォルダーが現れます。

中にはドライバーのインストーラとアンインストーラーが入っています。
インストールを実行して「GW-USMicroN」をセットすると、「アプリケーション」フォルダーにインストールされる「USBWirelessUtility」が自動的に起動します。

ここで無線LANアクセスポイントの接続設定を行えば、すぐに使えました。

パフォーマンスは十分(ADSLが遅いのでスピードが気になることはなかったり・・・ 🙂 )。
ちょっと気になるのは、「AwakePlanexUI」がログイン項目に入ることと、USBポートにセットするたびに「USBWirelessUtility」が起動すること。
それと、USBハブには対応していないとのこと。本体のポートに差す必要があるのか、バスパワーのハブに対応していないのかは不明。
あと、さっきからファンが回り続けている気がするのですが、これはちょっと様子を見てみます。

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