「egword Universal」のアップデーターが出たのでインストールしてみました。
なんと、青空文庫のフォーマットを解析して、縦書きできれいに表示するテキストエンコーディングが追加されていました。

青空文庫は、PalmのDocリーダーで時々読んでいました。自分で好きな短編を何作かDoc化したりも:-)
なかなか面白い機能だと思います。テキストエンコーディングとして実装するのもいいアイデアですね。

EGWORDとEGBRIDGEは、Mac Plusの頃から使っているので、もう19年ぐらいの付き合いです。ただ、egbridge Universalの初期バージョンは変換候補がありえない感じだったため、日本語入力プログラムはATOK 2007を使用中です。その後のアップデーターでegbridgeも賢くなりましたが、Windowsから「共同通信記者ハンドブック辞書」や「角川類語辞典」なんかをMacに移してしまったので、普通の辞書しかないegbridgeに戻る気がせず・・・。
あ、egword Universalの方は、ほぼ毎日使っています:-)

引っ越し後、ほったらかしてあったサーバマシンをセットアップしました。
マシンは、e-LET’Sの「Be Silent MS6100」。Fedora Core1を入れた状態でしたが、今回は最新のFedora Core5に入れ替えてみました。Samba3とnetatalk2で、Mac/Windows両用のファイルサーバにするのが目的です。
ついでに、mt-daapdでiTunesサーバにもしてみました。

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ロジクールから、Mac専用英語レイアウトコードレスキーボードとコードレスマウスのセット「S-530」が出ます。
キーボードは完全にMac向けで、iTunesをコントロールするキーがついています。iTunesを他の手段でコントロールする方法はいろいろありますが、やはりキーを押すのが一番早いと思うのです。なので、このセット、かなり気になります:-)
いま、ロジクールのコードレスマウスを使っていて、好印象だし、実物をチェックしてみよう。

Mac用のBasicといえば、REALbasicが定番ですが、新しくCocoa Frameworkを触れるBasicが登場しました。

Basasoft
Develper Preview

IDEということですが、Nibをインポートしてコードの追加と実行、ビルド、デバッグができるようです(いま、Xcode 2.2の環境がなく確認できず)。
サンプルにWebKitを使ったブラウザのプロジェクトがあったりします。サイトには、
myString = "Hello World!", compatible with NSString
なんて書かれてたりして、ちょっと期待できそうな感じです。

iPhoto 6の新機能「Photocast」を試しています。
作ったPhotocastは、iPhoto 6同士で共有できますが、普通のRSSリーダーでも表示できます。
ならばと、試しにflickrのRSSをiPhoto 6に登録してみると、ちゃんと表示されました。

でも、取り込める画像は、240×180のサムネイルサイズ。残念・・・。
と、思っていたら、flickrのRSSをiPhoto 6用に直して、フルサイズの画像を取り込めるようにしてくれるサイトがありました。
他に、tagやphotosetから写真を引っ張る変換作業もやってくれます。
この辺り、iPhoto 6で直接対応してくれるとflickrユーザー必携ソフトになるのでは?

待望のMac版が登場しました。

Google Earth
フリーウェア

PowerBook “12では、画面のいろんなところが切れてしまいます:-(
867MHzのPowerPC G4なので、気持ちいいはずのアニメーションもじわじわ動く感じ。

新しいiMacなら快適なのか???

デスクトップの右側に、flickrで検索した画像をスクロール表示するアプリケーション。

stuffonfire.com
フリーウェア

flickrの連携ツールはいろいろありますが、デスクトップの右端というところがポイントです。右端の上から下までいっぱいに使ってスクロールするので、一見デスクトップの一部が動いているように見えます。デスクトップの右側は空いていることが多いですしね:-)

squeezeboxのMac用サーバーソフトをダウンロードしようと、久しぶりにSlime Devicesのサイトに行ったら新機種が出ていた。なんか、デザインがまったく新しくなっていて、これはこれでいいかも。個人的には、初代のレトロ感が好きなんだけど:-)

■過去の関連記事
squeezeboxモデルチェンジ
iTunesライブラリが聴けるsqueezebox

Rubyで作られたWikiクローン、InstikiがMac OS Xで簡単に使えるようになりました。

Instike.org
GPL

「インストールと運用を簡単に」というのがInstikiの特徴ですが、Mac OS X版でもダウンロードした「Instiki」をダブルクリックするだけ。メニューバーに「Wiki」メニューが追加されます。メニューから「Homepage」を選ぶと、ブラウザにWikiページが表示されます。あとは、自由にページを追加。ブラウザはたいてい起動しているので、メモソフトの代わりに使うのもいいかもしれません。ちょっと試したところ、Exportがうまくできないようでした。

Palmで定番のPIMソフト「Agendus for Palm OS」がついにVer.10に。
Ver.5ぐらいからのユーザーですが、What’s Newを読むとどうやらTreoで使うと便利になっている様子。
バージョンアップするか迷うところ・・・。

Macの超定番ファイル圧縮ユーティリティー「StuffIt Deluxe」もVer.10になっています。こちらのウリは、JPEG圧縮。通常JPEGは圧縮をかけてもほとんど小さくならないのはご存知の通り。それが、Ver.10では20〜30%小さくなるそうです。StuffIt Deluxeも使い続けているソフトですが、MagicMenuしか使っていないし・・・(Finderでファイルやフォルダを選択して[command]+[S]。または、アーカイブを選択して[command]+[U])。JPEGが小さくなるのはちょっとうれしいけれど、誰かに圧縮したファイルを送ることを考えると新しい圧縮フォーマットはトラブルの元だし。こっちも迷いますね・・・。