Tigerをインストールした後、DashboardのWidgetを物色していましたが、コレというものに巡り合えず、まだまだKonfabulatorのほうが便利だ・・・と思っていたら、Unixのtailコマンドを実行するWidgetがありました。

protagonist
フリーウェア

普段、Linuxサーバでよく「tail messages」「tail secure」などとやっているので、思わずインストールしてしまいました:-)

設定画面で表示するログファイルを選択できます。

Extreme Basicは、REALbasicの原作者Andrew Barry氏が、REAL Software社を離れてから新たに作り始めた開発環境です。2003年から開発が始まり、ときどきサイトをチェックしていたのですが、久しぶりにのぞくと結構完成度の高いAlpha版が公開されていました。

Extreme Basic
アルファ版

REALbasicはバージョンアップにつれてWindows、さらにLinuxのバイナリが作成できるようになりましたが、Extreme Basicは初めからマルチプラットフォーム対応を目指して開発がスタートしました。言語仕様を検討するところからサイトの更新が始まり、なかなか動作するものが登場しませんでした。公開されているアルファ版は、IDEの原型がほぼ固まった感じです。

コードエディタは、プログラムの構造がつかみやすいようにブロックの範囲が示されるようになっています。このブロックは将来は折りたためるようになるのでしょう。フォームエディタは、取りあえず動くレベルのようです。これからが楽しみな状態になってきました:-)

Webで公開されている画像をランダムに取得して表示するスクリーンセーバーです。
以前にも紹介しましたが、一時画像を取得しなくなっていました。

Cellar Door Software
フリーウェア

今回は、フレーズを指定できるようになっています。


画像の切り替えはクロスフェードになったので、スクリーンセーバーなのにますます見入ってしまいます:-)

フォーカルポイントからiCalで録画予約できるTVチューナ内蔵ビデオキャプチャーボード「AlchemyTV DVR」が発売になります。対応機種はPower Mac G4、G5。Mac用のボードらしく、「iMovie」「QuickTime Broadcaster」など、多くのソフトに対応しています。電子番組表に対応しているのかが気になるところです。

ひとつのソースからMac、Windows、Linux向けのコンパイルができるREALbasicの次期バージョン「REALbasic 2005」では、IDEにLinux版が追加されます。
日本で販売を行っているアスキーソリューションズでも、フリーアップグレードキャンペーンが始まりました。REALbasic 2005の情報は、本家サイトでどうぞ。

REALbasicは、現在のバージョン5.5でXMLとSOAPをサポートしています。iTunesのライブラリ情報はXMLなので、REALbasicのサンプルプログラムをちょっといじってパースしてみたところ、速度はそこそこ出るようです。手元にあるMuVo Slim用に、シャッフル転送のソフトを作ってみようかな・・・。うまくいけば、Mac版とWindows版が作れるかもしれません:-)
SOAPはまだ試していませんが、AWSを利用するソフトが作れそうです。

Mac版のゲームを出し続けてくれているAspyrから、Star WarsのRPG「Knights of the Old Republic」が発売されました。オリジナルはBioWare社から2003年にXboxのタイトルとしてリリースされたもので、その後、PC版もリリースされています。BioWareは、「Baldur’s Gate」「Neverwinter Nights」などで、「RPGを復活させた」と言われているゲームメーカーです。
今調べたら、PC版の日本語版が、もうすぐ登場しますね:-)
勘違いでした:oops:。これは「Knights of the Old Republic II」の英語版ですね。

やはり、発売間近な「Republic Commando」も気になっています。共和国のクローン・トルーパーになって、ミッションをクリアしていくFPSゲームです。4人編成の特殊部隊の一員として行動するのですが、他のメンバーもなかなか賢いAIで動いてくれます。デモ版はLucas Artsのサイトからダウンロードできます。

ついでに少し前のタイトル「Jei Knight II:Jedi Outcast」のデモ版も遊んでしまいました 🙂
でも、これの日本語版は在庫切れになっていますね。残念。

先日、音楽CDをPowerBook(初代12インチ)に入れたら、読み込みに妙に時間がかかり、出てきたメディアを見るとキズがついていました。新しいCDなのでキズがついているはずもなく、試しにキズがないことを確かめた不要なCD-Rを入れてみたところ、しっかりキズがついて出てきました 🙁
アップルに修理の申し込みをしたところ、4万9350円という見積金額でした:-o
そこそこ使えるデスクトップPCと同じ価格とは・・・。識者によると、アップルの修理金額は1万、3万、5万、7万の4段階とか。
本日、修理に出しました。

先日Part1が公開されて話題になりましたが、続いてPart4まで見られるようになっています。

「Mozilla Calendar」と呼ばれていたカレンダーソフトが「Sunbird」としてリリースされました。
Mac OS Xバイナリもあるので試してみましたが、iCalのあるMacでは出番がないかな・・・といった印象です。まだ、バージョン0.2なので、続けてウォッチするつもりです。Firefox、Thunderbird、Sunbirdとドックに3つアイコンが並ぶと、統一感があっていい感じです:-)

あ、iCalのカレンダーファイルは、直接インポートできました:-)

ロジクールのコードレスマウス「V500」を試してみました。
ノートパソコンと一緒に持ち運べるように工夫されている製品です。

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