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MacをBluetoothデバイスでコントロールする「Salling Clicker」が、702NKで使えました。
このソフトが登場したときは国内で対応する携帯電話がなく、CLIEで試してはうまくいかずがっかりしたりしていましたが、やっと本来の使い方ができるようになりました。
MacをBluetoothデバイスでコントロールする「Salling Clicker」が、702NKで使えました。
このソフトが登場したときは国内で対応する携帯電話がなく、CLIEで試してはうまくいかずがっかりしたりしていましたが、やっと本来の使い方ができるようになりました。
速くなったといううわさのPearPCを試してみました。
前回の経験から、今回はあらかじめブート可能になっているディスクイメージをPearPC.netからダウンロード。
Mac OS X 10.3 PantherのインストールディスクをISOイメージにして、インストール開始。1時間ほどでインストールが終わり、無事起動しました。
バージョン0.2では、「遅すぎて実用にならない」という印象でしたが、今回は「(かなり)我慢すれば使えるかも」という感じです。
開発者の一人が亡くなったのが、7月。一時は開発が止まるかと思われましたが、0.3.1は9月のリリースです。
今後も期待しています。
新宿の家電量販店に立ち寄ったところ、11月20日発売となっていました。
モックを持ってみたところ、手になじむサイズでいい感じです。でも、ボーダフォンの702NKを見てから決めよう。
バージョン1.8でクロスプラットフォームを達成したKonfabulatorのWindows版を試してみました。
Windowsのデスクトップに見慣れたWidgetが現れると、ちょっと浮いた感じ。やっぱりMac OS Xのほうが、グラフィック環境がリッチなんでしょうね。
サイトではすでに多くのクロスプラットフォーム対応のWidgetが登録されています。
Windowsでは、[F8]キー(カスタマイズ可能)でKonspose(eはアクサンテギュ)が機能して、Widgetを最前面に持ってこれます。
やはりデスクトップに小物を表示するカスタマイズツールにSamurizeがありますが、こちらは自由度が高い分、インストールしてすぐに楽しめなかったりします。Konfabulatorの手軽さはうれしいですね。
同様の手軽さを求めるならLonghornを先取りしたといわれるDesktop Sidebarがあります。こちらは小物ツールがデスクトップの右端の領域にズラっと並ぶ形式です。
どちらも日本語環境では不具合がみられるので、使用前に情報を集めてみてください。
Mac対応のネットワークプレーヤーeyehomeが、ついにRoxioから発売されます。11月19日発売、24,980円です。
Windows用のネットワークプレーヤーはいくつか出ていて、アイ・オー・データの「Avel LinkPlayer」はMac OS Xに対応していたりしますが、eyehomeは初めからMac用として作られているのがポイントです。iPhoto、iTunesなどのiLifeソフトとうまく連携していて、画面デザインもシンプルで美しいものです。
ちなみに、MediaWizを対象にしたフリーのサーバソフト「CocoaMovieBrowser Server」があり、こちらもiLifeソフトと連携できるようになっています。