iPhoto 6の新機能「Photocast」を試しています。
作ったPhotocastは、iPhoto 6同士で共有できますが、普通のRSSリーダーでも表示できます。
ならばと、試しにflickrのRSSをiPhoto 6に登録してみると、ちゃんと表示されました。

でも、取り込める画像は、240×180のサムネイルサイズ。残念・・・。
と、思っていたら、flickrのRSSをiPhoto 6用に直して、フルサイズの画像を取り込めるようにしてくれるサイトがありました。
他に、tagやphotosetから写真を引っ張る変換作業もやってくれます。
この辺り、iPhoto 6で直接対応してくれるとflickrユーザー必携ソフトになるのでは?

待望のMac版が登場しました。

Google Earth
フリーウェア

PowerBook “12では、画面のいろんなところが切れてしまいます:-(
867MHzのPowerPC G4なので、気持ちいいはずのアニメーションもじわじわ動く感じ。

新しいiMacなら快適なのか???

デスクトップの右側に、flickrで検索した画像をスクロール表示するアプリケーション。

stuffonfire.com
フリーウェア

flickrの連携ツールはいろいろありますが、デスクトップの右端というところがポイントです。右端の上から下までいっぱいに使ってスクロールするので、一見デスクトップの一部が動いているように見えます。デスクトップの右側は空いていることが多いですしね:-)

もう一つのブログでWebcamの画像を表示しているのですが、気温も表示できないかと思い、ちょっと調べてみました。
ちゃんとした製品は2〜3万ぐらいであるようです。サーバルームの温度をリモートで確認するものですね。
安くあげるなら、おなじみ秋月のキット「PICNIC Ver.2」が良さそうです。これなら7300円。
IC温度センサの「LM35DZ」が乗っていて、そのままで0〜100℃まで計測可能。ただ、使いたいと思っている場所は-10℃ぐらいになるところなので、別の温度センサをアナログ入力につなぐことになるかな。

squeezeboxのMac用サーバーソフトをダウンロードしようと、久しぶりにSlime Devicesのサイトに行ったら新機種が出ていた。なんか、デザインがまったく新しくなっていて、これはこれでいいかも。個人的には、初代のレトロ感が好きなんだけど:-)

■過去の関連記事
squeezeboxモデルチェンジ
iTunesライブラリが聴けるsqueezebox

Kenwood Losslessなどを搭載した高音質HDDオーディオプレーヤーと一緒に、スケルトンボディーのカナル型ヘッドホン「KH-C701」が発表されています。発売は11月下旬。
KENWOOD製のHDDオーディオプレーヤーと組み合わせることを想定している製品ですが、見た目がSHUREのEシリーズに似ていて、ちょっと気になる。

Rubyで作られたWikiクローン、InstikiがMac OS Xで簡単に使えるようになりました。

Instike.org
GPL

「インストールと運用を簡単に」というのがInstikiの特徴ですが、Mac OS X版でもダウンロードした「Instiki」をダブルクリックするだけ。メニューバーに「Wiki」メニューが追加されます。メニューから「Homepage」を選ぶと、ブラウザにWikiページが表示されます。あとは、自由にページを追加。ブラウザはたいてい起動しているので、メモソフトの代わりに使うのもいいかもしれません。ちょっと試したところ、Exportがうまくできないようでした。

Palmで定番のPIMソフト「Agendus for Palm OS」がついにVer.10に。
Ver.5ぐらいからのユーザーですが、What’s Newを読むとどうやらTreoで使うと便利になっている様子。
バージョンアップするか迷うところ・・・。

Macの超定番ファイル圧縮ユーティリティー「StuffIt Deluxe」もVer.10になっています。こちらのウリは、JPEG圧縮。通常JPEGは圧縮をかけてもほとんど小さくならないのはご存知の通り。それが、Ver.10では20〜30%小さくなるそうです。StuffIt Deluxeも使い続けているソフトですが、MagicMenuしか使っていないし・・・(Finderでファイルやフォルダを選択して[command]+[S]。または、アーカイブを選択して[command]+[U])。JPEGが小さくなるのはちょっとうれしいけれど、誰かに圧縮したファイルを送ることを考えると新しい圧縮フォーマットはトラブルの元だし。こっちも迷いますね・・・。

更新がすっかり滞っていました:-)
ということで、最近の気になるアイテムをまとめて紹介。

WL-TR100(B)
オンキヨーのデジタルAVワイヤレスシステムです。IEEE 802.11aで映像と音を飛ばします。特徴は、送信機につながっているAV機器のリモコンを受信機側で使えること。他の部屋で、HDDレコーダーのリモコンをそのまま使って操作できるのです(操作対象の機器にIR端子が必要)。2005年9月下旬発売予定。

Movie Tank II
メディアプレーヤーを内蔵したHDDケース。初代はただのケースでしたが、今回は液晶ディスプレイが付きます。例のごとくSigma Designのチップを使っていて、MPEG-1/2、MPEG-4(DivX、Xvid)のほか、2GB超のDVD-VideoのISOイメージやVOBファイルも再生できます。2005年9月中旬発売予定。

LF-PK1
ソニーのロケーションフリーテレビの新製品。受信機が専用ハードではなく、再生ソフト「LFA-PC2」を入れたパソコンになります。山の暮らしにあると便利そう。ソニースタイルの特設サイトはこちら。2005年10月1日発売予定。

長く使っているCLIE UX50のバッテリーが弱ってきたので、自分で交換することにしました。
バッテリーは、モバイルプラザで購入。
裏ぶたを止めているのは菊型の超小型ネジなので、近所のホームセンターでドライバー(Anex 特殊精密ドライバー Bタイプ 5溝(小))を購入しました。
他に側面のネジを外す必要がありますが、これらは普通の精密ドライバーでOKです。

裏ぶたを開いたところ。

購入したバッテリー(左)と、オリジナル。

購入するときの注意書きにあるように、サイズがオリジナルより少し大きめです。注意書きには本体を削るという説明がありますが、バッテリーから出ているコードを少し内側に入れるとなんとかはまりました。

コードの位置をずらすために、バッテリーをくるんでいるカバーを少し切りました。

UX50は、コンパクトでキーボード付き。無線LANとBlutoothも使えるので、気に入っています。
これでしばらく使えそうですが、次は本格的なスマートフォンになるのかな・・・:-)