ネットギアからDLNA、Bonjour対応のNAS「ReadyNAS Duo」が発売されます。「RND2000」(HDDナシ)、「RND2150」(500GB)、「RND2110」(1TB)の3モデル。同容量のSATA HDDを2台搭載すると、自動的にホットスワップ可能なRAIDが構成されるそうです。

WebDAV、FTPに加え、AFPとBonjourに対応しているのが、マックユーザーにはうれしいところ。iTunesサーバー機能も搭載しています。
消費電力は最大35Wなので、電気代はつけっぱなしで1カ月400円ぐらいでしょうか。

引っ越し後、ほったらかしてあったサーバマシンをセットアップしました。
マシンは、e-LET’Sの「Be Silent MS6100」。Fedora Core1を入れた状態でしたが、今回は最新のFedora Core5に入れ替えてみました。Samba3とnetatalk2で、Mac/Windows両用のファイルサーバにするのが目的です。
ついでに、mt-daapdでiTunesサーバにもしてみました。

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辞書を基にしたユーザ名で、猛烈な勢いでアタックが続いています。sshを動かしている方をログチェックをお忘れなく。

どうやらサーバをFedoraに替えてから、このサイトのRSSが文字化けしていたようです。
RSSについては、PHPの設定ファイルのphp.iniでmbstring関連を設定して直りました。XOOPSのデータが簡単にFedoraに移行できたので、基本的なところをチェックし忘れていました。
FedoraのデフォルトロケールはUTF-8になっていて、PHPから発信されたメールがUTF-8にだったりしたので、最初はロケールの問題かと思っていました。
ついでに、ロケールもEUC-JPに変更しました。

2000年から動かしっぱなしだったEndeaver AT-680Cを、ついに交換しました。最近、電源ファンが不安定で急に音が大きくなったり、ガタガタ鳴り出したりするので、そろそろ寿命かと。
普通のデスクトップなのに、結構もってくれたと思います。あ、ハードディスクは一度交換しました 🙂
新しいマシンは、e-LET’Sの「Be Silent MS6100」です。
ファンレスの小型パソコンで、エマージェンシーIDEポートというものがついています。要はセカンダリポートが本体裏に出ているだけなんですが、そのおかげでOSをインストールするときだけ光学ドライブをつなぐことができます。
OSは、Fedoraにしました。Debianに挑戦したのですが、ビデオチップのドライバが不調でXが起動しません。サーバなので、普通はXは入れないところですが、それなりに遊んでみたい気持ちもあり、結局見た目も新しいFedoraにしてしまいました。Fedoraのインストールは、普通にGUIでOK。Xもデフォルトのままで起動しました。

MediaWizのサーバーソフトが5月10日付けでアップデートされていました。
普段使っていないので、違いがあまりわからないのですが、サーバー側の画面切り替えが以前よりスムーズな気がします。

久しぶりに「MediaWiz」でインターネットラジオを聴こうと思い、ついでになんとなくファームウェアのアップデートをチェックしたところ、なんと4月16日付けでVer5.55が出ていました。前回のアップデートが2003年12月25日なので、4カ月ぶりの更新です。USBポートを持つ「MediaWiz Plus」が出たので、もう初代はもう終わったものと思っていました。

主な変更点
・新MediaWiz Server(近日公開予定)使用時に必要なFirmwareです。
・リモコンの「PAGE-UP」「PAGE-DOWN」で音量調節が可能になりました。

詳細が不明なアップデートですが、なんとなくインターネットラジオのストールが少なくなったような気がします。
ちなみに付属のMediaWiz Serverは使っていなくて、WindowsではUzu、Linuxサーバー(Toy Landが動いているサーバー)ではwizdを使っています。wizdは動かしっぱなしで、インターネットラジオサーバー状態です 🙂

サーバーをDebianに変えようと思っていたのですが、ふと思いついてFedora Legacyをのぞいてみました。
これはRed Hat 7.2/7.3/8.0のメンテナンスを行っているプロジェクトで、パッケージの管理にはyumとaptを採用しています。試しにyumを入れて(8.0用のaptは見あたらなかった)check-updateしてみました。結構たくさんリストアップされましたが、ネットワーク関連の重要なパッケージがなかったので、このまま使っていてもいいような気がしてきました。
実は、Debianを手持ちのThinkPadに入れてみたのですが、うまくインストールできず、移行の実験ができなかったのでした。このThinkPad 1200iはもともとLinuxとの相性はいまいちで、どのディストリビューションでもGUIのインストーラが起動した試しがありません。Debianを入れたところ、インストーラがネットワークコントローラのチップを認識できず、サーバー類が起動できない状態になってしまったのでした。
ときどきyumでアップデートをチェックしながらRed Hatを使っていこうかと思っています。