yodobashi.comで予約していたcoregaのWebカメラが届きました。3月26日発売でした。
製品紹介にあるカメラスタンドのほかに、簡単な三脚がついていました。やはりだれでもライブ映像にアクセスできるようには考えられていなくて、ブラウザでアクセスすると設定画面を呼び出すボタンを含むページが表示されてしまいます。coregaのサイトでライブ映像を公開していますが、Webカメラ内蔵のFTPアップロード機能を使って高頻度で画像をアップロードし、ブラウザを定期的に自動更新する方法になっています。
ポートは2つ設定できます。ひとつはデフォルトの80で、変更できません。付属の設定ユーティリティーで確実に見つけられるようにするためだと思われます。2つめはセカンドポートという名称で、自由に設定できます。どちらのポートでアクセスしても出てくる画面は同じです。以前も書きましたが、セカンドポートのほうをゲスト用にカスタマイズする機能があれば便利ですね。
もちろん、ルーターのポートフォワード機能を使えば、インターネットからWebカメラに直接アクセスできるようになります。
とりあえず、山手通りが見える窓辺に置いてみました。
左側にマンションが建って見える範囲が狭くなったので、交通情報には使えませんね。

15秒間隔で画像が更新されます。ときどきブラウザを更新してみてください 🙂
追記:いろいろ試してみるので、しばらく画像更新は停止します。

夜だとやはり感度が厳しい。かなりザラついた映像になります。
あと気になったのは、プライバシーの問題です。街中の映像には、なにかしらプライバシーが含まれてしまいます。それを考えると、安易に外を映すことはできないなぁと考えたりしました。
やはり、フォト・アルバムにあるようなビル街を映すことになるかな・・・。サイトへの組み込み方法と一緒にしばらく考えてみます。

ああああ、「全員集合」が笑えない 😕

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