ロジクールから、Mac専用英語レイアウトコードレスキーボードとコードレスマウスのセット「S-530」が出ます。
キーボードは完全にMac向けで、iTunesをコントロールするキーがついています。iTunesを他の手段でコントロールする方法はいろいろありますが、やはりキーを押すのが一番早いと思うのです。なので、このセット、かなり気になります:-)
いま、ロジクールのコードレスマウスを使っていて、好印象だし、実物をチェックしてみよう。

もう一つのブログでWebcamの画像を表示しているのですが、気温も表示できないかと思い、ちょっと調べてみました。
ちゃんとした製品は2〜3万ぐらいであるようです。サーバルームの温度をリモートで確認するものですね。
安くあげるなら、おなじみ秋月のキット「PICNIC Ver.2」が良さそうです。これなら7300円。
IC温度センサの「LM35DZ」が乗っていて、そのままで0〜100℃まで計測可能。ただ、使いたいと思っている場所は-10℃ぐらいになるところなので、別の温度センサをアナログ入力につなぐことになるかな。

squeezeboxのMac用サーバーソフトをダウンロードしようと、久しぶりにSlime Devicesのサイトに行ったら新機種が出ていた。なんか、デザインがまったく新しくなっていて、これはこれでいいかも。個人的には、初代のレトロ感が好きなんだけど:-)

■過去の関連記事
squeezeboxモデルチェンジ
iTunesライブラリが聴けるsqueezebox

Kenwood Losslessなどを搭載した高音質HDDオーディオプレーヤーと一緒に、スケルトンボディーのカナル型ヘッドホン「KH-C701」が発表されています。発売は11月下旬。
KENWOOD製のHDDオーディオプレーヤーと組み合わせることを想定している製品ですが、見た目がSHUREのEシリーズに似ていて、ちょっと気になる。

長く使っているCLIE UX50のバッテリーが弱ってきたので、自分で交換することにしました。
バッテリーは、モバイルプラザで購入。
裏ぶたを止めているのは菊型の超小型ネジなので、近所のホームセンターでドライバー(Anex 特殊精密ドライバー Bタイプ 5溝(小))を購入しました。
他に側面のネジを外す必要がありますが、これらは普通の精密ドライバーでOKです。

裏ぶたを開いたところ。

購入したバッテリー(左)と、オリジナル。

購入するときの注意書きにあるように、サイズがオリジナルより少し大きめです。注意書きには本体を削るという説明がありますが、バッテリーから出ているコードを少し内側に入れるとなんとかはまりました。

コードの位置をずらすために、バッテリーをくるんでいるカバーを少し切りました。

UX50は、コンパクトでキーボード付き。無線LANとBlutoothも使えるので、気に入っています。
これでしばらく使えそうですが、次は本格的なスマートフォンになるのかな・・・:-)

iSync 2.1で新しいデバイスが追加されたという説明があったので、期待せずにV702NKとの同期を試してみると、なんと、手間はかかりますができてしまいました。

BluetoothのセットアップアシスタントでV702NKを登録しておきます。iSyncを起動して、「ファイル」メニューの「デバイスを追加」を選択すると、 登録済みのV702NKが追加できます。追加する過程で、図のようなダイアログが表示されます。

「続ける」をクリックすると、V702NKに同期に必要なソフト「iSync Agent」がBluetoothで送られます。
iSync Agentはメールとして届きますが、開いてインストールしようとすると、例のセキュリティーエラーが発生して先に進めなくなります。
ソフトがインストールできればうまくいきそうなので、iSyncのパッケージを開いて「AppleSyncAgent-s60v22.sis」を見つけ出し、解凍して手動インストール。

その後は、あっさり同期できました。

う〜む。これでPalmとV702NKとの同期が簡単にできそう(今、Palmが使えない状態なので未確認)。
今までは、WindowsでIntelliSyncを使って、Outlook経由で同期していました:-)

バッファローが、LAN対応ハードディスクとTVキャプチャーボックスだけでTV録画を可能にする「Link de 録!!」の正式版を公開しました。
このシステムを使えば、確かに静かで安定した録画環境が作れそうです。TVキャプチャーボックスを2つつないで2チャンネル同時録画ができたり、さらにTeraStationを使えば4チャンネル同時録画も・・・。あ、でも、それって約22万円ですね 🙂
4月に出る東芝のハードディスクレコーダー「RD-H1」なら4台(250G×4で1T)買っても約13万円で、8チャンネル同時録画(RD-H1は「W録」ではありませんでした・・・)4チャンネル同時録画。「ネットdeダビング」機能を使って、オンラインウェアでパソコンにデータを引っ張ってくることもできます(どっちにしてもやりすぎ 🙂 )。
あ〜、とにかく気になっているのは「Link de 録!!」に「おまかせ自動録画」機能があることです。

ロジクールのコードレスマウス「V500」を試してみました。
ノートパソコンと一緒に持ち運べるように工夫されている製品です。

Read more…

メディアプレーヤーのリリースを続けているArchosから、新製品「PMA400」がアナウンスされました。
30GBのハードディスクを搭載し、MPEG-4、MP3、WMA、WAVの再生と、JPEG、PNG、GIF、BMPの表示ができます。
このあたりは普通のメディアプレーヤーなのですが、無線LANでインターネットにアクセスして、Web、電子メールが利用でき、PIM機能も持っています。さらにメディアプレーヤーでは珍しくゲームも楽しめます。というのも、このプレーヤー、Linux搭載で、機能拡張に柔軟性があるようなのです。SDKの公開が予定されていますし、コミュニティーができればいろんなソフトが登場しそうです。

Macにぴったりのデザインで周辺機器を提供しているGriffin Technologyが新製品を次々とアナウンスしています。

■XpressStand
AirMac Exporessのスタンド。カッコイイAirMac Expressを、見えるところに置いて使おうという製品。机上に出すことで感度もアップ。

■AirClick
リモコンでiPodやMacをコントロール。iPod用、iPod mini用、Mac用(PCでも使える)の3種類が用意されています。iPodをオーディオセットにつないでいる場合や、AirTunesを利用しているときに便利そうです。

■BlueTrip
iPodの出力をBluetoothで飛ばし、オーディオセットで聴こうという製品。AirClickの逆ですね。

■FireWave
FireWireポートに接続する5.1chサラウンドプロセッサ。Windowsならサラウンド製品はいろいろそろっていますが、Macでは珍しい製品です。

ほかにも、SmartDeck、RocketFM、TuneJuice、Dock800、LapelMicといった魅力的な新製品が紹介されています。