年末のエントリで触れたDellの最強Pocket PC「Axim X50/X50v」の日本語版が発売されました。
X50が44,800円、無線LAN/Bluetooth内蔵のX50vが54,800円です。無線LANでSkype・・・:-)

■PDA
DellのVGAディスプレイを持つ最新Pocket PC「Axim X50v」。もちろん無線LANとBluetooth付き。日本ではまだ販売されていませんが、eXpansysなどで購入可能。日本語化する楽しみもあります。

■ポータブルMDプレーヤー
MDとは縁がないままですが、1ビットデジタルアンプはちょっと気になります。「Auvi MD-DS33」。

■ポータブルMP3プレーヤー
Si-200C」。iPodをなくしてしまった今、もし買うとしたらSiGNシリーズかな。クリスタルはないほうがいいけれど。

■置き時計
スタルクデザインのマルチファンクションデジタル時計。小さいボディーに機能が満載。気圧計がついているのが素晴らしい!(気圧計好きなので:-))

■IP電話
snom 220」。日本で使えるのかまったく不明。しかし、この豪華さはすごい。Linuxで動いていて、Webブラウザで設定します(シビレる)。

■静音PC
Toy Landはイーレッツの「Be Silent MS6100」で動いていますが、さらに小さい「Be Silent Sv10」が出ています。

■ワイヤレススピーカーシステム
またRioですが、「Rio LIVE air」。小さな送信機がついていて、ポータブルオーディオプレーヤーなどを音源にして2.1chサウンドが楽しめます。

きりがないので、この辺で・・・:-)

以前にCLIE UX50で試したHolux Bluetooth GPSを702NKでも試してみました。
使ったソフトは、「BlueSky GPS」。Bluetooth経由でGPSレシーバーと接続するソフトです。

まずは探索。

意外にあっさりつながり、位置情報を取得できました。

Series 60用のGPSソフトはいくつかあり、中にはマップを表示できるものもあります。日本のマップを用意できればGPSケータイになるかも:-)
面白いなぁ。702NK。ケータイとしてはいまいちだけど。

MacをBluetoothデバイスでコントロールする「Salling Clicker」が、702NKで使えました。
このソフトが登場したときは国内で対応する携帯電話がなく、CLIEで試してはうまくいかずがっかりしたりしていましたが、やっと本来の使い方ができるようになりました。

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Bluetooth必須なので、au「W21T」かボーダフォン「V702NK」かで迷っていましたが、実物を見てV702NKにしました:-)

早速MacとCLIE PEG-UX50でダイヤルアップに挑戦。

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諸事情で失った「DMC-FZ3」を買い直しました。
予備のバッテリと充電器が残っていたので、同じバッテリを使う上位機種の「DMC-FZ20」への移行も考えたのですが、実物を見るとやはり大きい。夜景のノイズも同等らしいので、再びFZ3になりました。
画像はフォト・アルバムで。

新宿の家電量販店に立ち寄ったところ、11月20日発売となっていました。
モックを持ってみたところ、手になじむサイズでいい感じです。でも、ボーダフォンの702NKを見てから決めよう。

Slim Devicesからsqeezeboxをアップデートしたという案内メールが届きました。
サイトを見ていると、なんとメタルケースに変身していました。
サーバソフトのSlimServerもバージョン5.4にアップデートされ、メニューに表示されるインターネットラジオが増えています。
早速試したところ、やはりLive365はアカウントがないと聴けませんでした。サーバの設定画面をみると、ちゃんとアカウントを入力するフィールドが用意されています。その他は、OK。インターネットラジオが主な用途なので、局数が増えたのはうれしい:-)
RSSティッカー機能も追加されていますが、表示文字数の多い新型でないと実用度は低そうです。

AirMac ExpressのUSB端子に接続して、パソコン側のiTunesをコントロールできるリモコンキットが登場。本日公開された「AirMacソフトウェア4.1」の適用でAirMac ExpressがExpress Remote対応になります。
これって、前からあったパソコンコントロールキットをAirMac Expressに対応させたもののような気がします(記憶違い?)。
便利なアイテムだと思いますが、squeezebox持っている自分としては、やはりsqeezeboxを推したい:-)
なんといってもセットアップが簡単ですし(サーバを自動的に探索してくれる)、対応しているフォーマットが豊富。AIFF、WAV、MP2、MP3に、サーバ側のデコードでAAC、WMA、Apple Lossless、FLAC、Ogg VorbisもOKです。といっても、普段はインターネットラジオばかり聴いているのですが:-)

また新しいネットーワークプレーヤーが登場。サン電子の「BiBio wGate」です。
サイトで公開されているマニュアルを見ると、基本的にはインターネットラジオの受信機のようですが、ネットワーク経由でパソコンの共有フォルダ内のMP3ファイルも再生できます。マニュアルにはMacの共有フォルダへのアクセス方法も記載されています。
ハードディスクを内蔵した「BiBio Jukebox」という製品もあります。こちらは音声入力端子から取り込んだ楽曲をハードディスクに格納でき、前面にあるUSB端子を使ってポータブルMP3プレーヤーにコピーできるようになっています。
細かい話ですが、マニュアルの図にインターネットラジオの例としてLive365がよく登場します。Live365はいままで無料で聞けたのですが、最近、日本からのアクセスに対する課金をアナウンスしています。SHOUTcastがんばれ:-)