「Mozilla Calendar」と呼ばれていたカレンダーソフトが「Sunbird」としてリリースされました。
Mac OS Xバイナリもあるので試してみましたが、iCalのあるMacでは出番がないかな・・・といった印象です。まだ、バージョン0.2なので、続けてウォッチするつもりです。Firefox、Thunderbird、Sunbirdとドックに3つアイコンが並ぶと、統一感があっていい感じです:-)

あ、iCalのカレンダーファイルは、直接インポートできました:-)

ロジクールのコードレスマウス「V500」を試してみました。
ノートパソコンと一緒に持ち運べるように工夫されている製品です。

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簡単に作れるので、夜中にさっさと。
パスタとキャベツをいっぺんにゆでられるのが、なんとなくお得な感じ:-)
残っていたタイムを刻んで混ぜてみました。

甘いものが食べたくなったので、ショートブレッドを作ってみました。

一応サクサクになりましたが、ちょっと堅い感じ。
粉が多かったか・・・?
料理はレシピが簡単なものほど、難しいですね:-)

PHPでプログラムを書くときは、普通のテキストエディタを使ったり、Dreamweaverの内蔵エディタで書いています。どちらも原始的な感じで効率がよくないのが気になっていたのですが、TruStudioという開発環境が1.0 RC2になったというニュースを目にしました。
TruStudioは、Eclipseのプラグイン機構を利用したPHPの開発環境です。以前紹介したPalmSourceのPalm OS Developer Suiteと同じ仕組みですね。
今回は、Win32用のEclipse 3.0.1をインストールし、Language Packで日本語化、TruStudio Foundation 1.0を組み込んでみました。
といっても、手順は簡単。EclipseのサイトのDownloadコーナーにリストされるミラーサイトから、eclipse-SDK-3.0.1-win32.zipと
NLpack-eclipse-SDK-3.0.x-win32.zipを、exoredからtrustudio-foundation-1.0RC2-win32.zipを同じフォルダにダウンロードして、順番に解凍するだけです。
eclipse-SDK-3.0.1-win32.zipを解凍すると「eclipse」フォルダができ、他のものもこのフォルダと同じ構成で固められているので、解凍すると自動的に適切なフォルダに収められます。Eclipseはインストーラはなく、「eclipse」フォルダ内のeclipse.exeを起動すればすぐに使えます。

PHPのプロジェクトを作り、既存のコードをインポートしてみました。

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CD8枚+DVD2枚+豪華ブックレット付きボックスだそうです。
DVDは見てみたい・・・。

ビガという発酵スターターをもとにパンを作ってみました。少量の粉とドライイーストに水を加えて、一晩発酵させたものがビガです。ゆっくり発酵するので、天然イーストに近い感じになるそうです。

一晩置いたビガ。ちょっと水分が多かったようです:-)

これに通常量になるように粉、水、ドライイーストを加えてこねます。

焼き上がり。

ちょっといびつで、焦げているところもありますが、もちもちしておいしいパンになりました。

松下電工から、ひげの長さを14段階で調節できるヒゲトリマー、「ER223-S」が発売になります。もう枯れたカテゴリーかと思ってましたが、進化するものですね。ヒゲの飛び散りを抑えたところが素晴らしい:-)

何かの役に立つというものではないのですが、面白いので紹介:-)

Parrit’s Softwares
ドネーションウェア

インストールすると、「サービス」の下に「SetAlphaValue」が追加されます。このコマンドは、Cocoaアプリケーションすべてに現れます。iChat、Safariなどで試してみましょう。

息の長〜いテキストエディタ「BBEdit」のBare Bones Softwareが、フリーのテキストエディタ「TextWrangler」をバージョンアップ。

Bare Bones Software
フリーウェア

Mac OS 9の頃のBBEditといえば、日本語がサポートされていないため、使いたいのに使えないソフトの代表格でした(自分だけ?)。このTextWranglerは、テキストエンコードの変更が可能で、日本語が使えるようになっています。試してないのですが、BBEditもMac OS X対応になっているなら、日本語が使えるようになっているのかも・・・。


普通に他のソフトで作った日本語のテキストファイルを開くと、文字化けした状態になります。「Preferences」の「Text Files:Opening」パネルの「If File’s Encoding Can’t Be Guessed, use」ポップアップメニューで、「Japanese (Mac OS)」を選んでおけば、文字化けせずに開けます。または、読み込んだ後に「File」メニューの「Reopen Using Encoding」で、適切なエンコードを選んでもOK。また、「Preferences」の「Text Files:Saving」で 保存のデフォルトを「Japanese(Shift JIS)」などに設定しておきましょう。

このソフト、フリーなのにファイルの差分をとったり、マルチファイル検索ができたり、シンタックスのカラー表示ができたりと驚くほど高機能です。日本語の扱いに問題がないか、しばらく使ってみるつもりです。