出ました
2月にちょっと紹介した「CALL OF DUTY」のMac版です。実は、2月の書き込みのあと、Windows版を買っていました。ゲームの途中でいろいろ指示されるので、英語版だとちょっとつらいかなと思います。途中でソ連軍になるのですが、ひどい目にあいました。おんぼろボートで戦場に連れて行かれ、武器ももらえないままマシンガンの嵐の中に全員で突撃です(AspyrのサイトのGIFアニメにそのシーンがあります)。物量勝負のソ連軍はこうだったんでしょうか。
臨場感抜群で、AIも結構賢いので、この手のゲームが好きな人はとても楽しめると思います。

追記:
デモ版はMacUpdateでダウンロードできます

休日出勤や、毎日の食べ物に飽きたときは、新宿駅で駅弁を買って会社に行くことがあります。コンコースの中に駅弁を売っているお店があって、たまに立ち寄ると新製品が出ていたりして結構楽しんでいます。
最近買って面白かったのは「弁当 さわやか新撰組!」です。

新撰組にちなんだ内容になっているのですが、ちょっと強引なものもあって苦心の跡が忍ばれます 🙂

勇漬け・・・近藤勇の最後の主戦場、千葉県流山で売られている鉄砲勇漬け
鮒の甘露煮・・・多摩川をイメージして川魚の鮒を甘露煮に
壬生菜のお浸し・・・新撰組が活躍した京都でよく食べられている
帆立の煮物・・・土方歳三の活躍した函館でよく捕れる帆立を煮物に

・・・と、いったものが11品入っています。壬生菜(水菜)は、実家にいるときはよく食べていたので、ちょっとうれしいものでした。容器は、「浪士組が中山道を旅したときにもって歩いたと言われる『こおり』をイメージした」竹籠です。
新宿駅の駅弁は全般にちょっと高いのが難点ですが、たまにのぞいてみると面白いですよ。

PearPC、やっとインストールに成功して、ネットワークもつながりました。

■Finder

■ソフトウェア・アップデートが起動

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Windows版のiTunes 4.5は、5月19日にリリースされましたが、1週間たっても「ヘルプ」メニューの「iTunesの更新を確認」では、まだ4.2が最新版だと表示されます。

この機能、有効なんでしょうか。
もう少し粘ってみます 🙂

KATOLOGで指名されたので 、BloglinesをPalmのブラウザNetFrontで試してみました。
結果は、フレームがうまく表示されず、記事を読むのが困難な状態でした。右のフレームが小さくなってしまいます。
残念 🙁

ITmediaで、Palmデバイスの手書き入力システム「Graffiti」に対してXeroxが起こしていた訴訟に判決が出たことが報じられていました。Xeroxが主張する特許が無効と判断されたそうです。1997年から始まり、7年後の判決です。この間、3COMの子会社だったPalmは、Palm Computingとして独立、PalmからHandspringが分離、一時は倒産の危機、PalmSourceのスピンアウト、再びHandspringと一緒になりpalmOneにと、PDAシェアNo.1の地位を保ちながら激動の時期を乗り越えてきました。また、訴訟の影響でPalm OS標準搭載のGraffitiが似て非なるGraffiti2に変更され、ベテランユーザーは操作の違いにとまどうことになりました。
最近のCLIEには日本語が手書き入力できるDocuma Japaneseが搭載されているので、日本ではGraffitiと聞いてもピンとこないユーザーが多いのかもしれませんが、ずっとPalmを追いかけているユーザーには感慨深いニュースだと思います。

Palmを使う前はNewtonを使っていて、いまでもNewtonが理想のPDAだと思っているのですが、手書き入力の精度については納得できず、Newton用のGraffitiを使っていました。
パッケージが残っていたので、記念に(?)掲載します。

Palm Computing製で、コピーライトは1994年になっています。
謳い文句は「100%に近い正確な入力」です 🙂

AV機能を搭載したキューブタイプのベアボーン「EZ-Buddie2」。Windowsを起動しなくても、DVD、音楽CD、FMラジオが楽しめます。
同様のものは最近いくつか出ていますが、これはデザインがいい感じです。
注目は、前面のダイヤルでCPUのクロックアップができるところ。表示パネルにCPUの温度や、メモリの状態が表示されるのも面白いです。

x86で動くPowerPCエミュレーター「PearPC」を試してみました。といってもまだ途中です 🙁

初めはWindowsで試そうとしたのですが、CD-ROMドライブが認識されないため、Mac OS X 10.3のインストールCDをISOイメージにする必要が出てきました。インストール途中でCD-ROM(イメージ)を交換する手間があるし、Linuxで試してみることに方針変更。
ソースをダウンロードして、./configure –enable-gui=qt –enable-cpu=jitc_x86のあと、makeでコンパイル。qtのライブラリが足りなかったので、yumで追加インストール。今度はnasmが足りないので、また追加。ようやくmakeできました。

続いて、Mac OS Xをインストールするためのディスクイメージをddコマンドで作成しました。ディスクイメージはdarwinのインストールディスクで初期化しないと、起動ディスクにならないという説明がありましたが、とりあえずPearPCが動くことを確かめるために、設定ファイルでディスクイメージとCD-ROMドライブを指定して、CD-ROMドライブにMac OS XのインストールCDを入れてPearPCを起動してみました。起動のコマンドは、ppc < 設定ファイル>です。

すると、なんの問題もなくインストールCDから起動しました! しかし、かなり遅いです。と、ここで時間切れ。会社に置いてあるマシンで試していたので、終電の時間になってしまいました 🙂
また時間があるときに続きに挑戦してみます。
うまくインストールできれば、Mac OS Xが入っているディスクイメージをWindowsに持って行ってみるつもりです。

バージョン5.5.2が正式リリースされました。

REAL Software
日本ではアスキーソリューションズが販売

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先日紹介したFishですが、どんどん進化しています。バージョンは、0.94から0.95になっただけですが、エンゼルフィッシュやネオンテトラ、金魚など、カラフルな魚が増えて楽しい画面になりました。左下の「Camera」でカメラの動きをいろいろ変えて楽しみましょう。